私のタイ旅行はどちらかと云うと、贅沢旅行です。
せっかくの休みですし、なかなか簡単には行けない海外旅行なので、
タイの物価は日本にくらべてかなり低いけれど、
あまりお金のことは気にしないで旅をします。
飛行機はいつもビジネスクラスで行きます。
タイ発のオープンチケットを使っているので、
日本で買うより安いですが、それでもいい値段はします。
ビジネスクラスでゆったり座って、
機内で映画を観るのが楽しいタイ旅行の始まりです。
タイにはいつもお世話になる、地元の旅行会社の日本人社長がいるんですが、
今でこそひとりでいろんな所へ行けるようになりましたが、
当初はかなりお世話になりました。
私の日程は、到着したその日は、
明日からの準備のために、ロビンソン百貨店などに買い物に行きます。
Tシャツや下着、ゴルフに行く予定があるときは、そのための服とかです。
日本で買うより安いもんですから、そこで調達します。
それから夕食をして、ちょっと飲みに行きます。
次の日はゴルフに。そのあとマッサージをして夕食に行きます。
その後にまた夜の街へ・・・。
3日目は観光へ、その後は、またマッサージ、夜の街。
だいたいその繰り返しですが、
もっと時間があるときは、ビーチに行ったりして、
のんびりします。
お土産は、最後の日に、いつもタイシルクのお店「ジム・トンプソン」に行って、
調達します。
バンコク
タイ王室ならびに国家的重要儀式専用の第一寺院。 この寺はタイで唯一僧侶のいない寺院で、王室専用の寺院である。 タイで最も有名な観光地になっている。
大寝釈迦像とタイ・マッサージの総本山として有名な王室。 境内はバンコク市内で最も広く、歴史も最も古い。
地元の人はチャイナタウンと言わず、ヤワラーと言う。 チャイナタウンには、ガラクタ機械や工具が売られている ナコーン・カセーム市場(泥棒市場)、 服地やインド衣料品を売っているパフラット市場、 生鮮食料品店街のイッサラヌパープ通りがある。
観光客向けに造られた総合観光レジャー施設。 タイ文化ショーは、伝統舞踊の数々、ムエ・タイの模擬試合、 タイの結婚式等を芝居風に行っている。 また屋外では、象の曲芸もあり、実際、観光客は象に乗れる体験もできる。
ゴーゴー・バーが立ち並ぶ歓楽街であるが、 観光客用の屋台ショッピング・ストリートとしても有名である。 屋台の営業は、午後7時〜午前1時までである。
バンコク市内に唯一残ってる水上マーケットである。
スコータイ
13世紀にタイ人の王朝ができた。
スコータイ王朝以前の遺跡もあり、
かなりの数の遺跡が残されている。
また世界文化遺産にも登録されている。
アユタヤ
バンコクからバスで約1時間半かかる、
世界文化遺産に登録された古都の遺跡。
ビルマ軍に侵略されて、建造物の多くは破壊され、
廃墟と化してしまった。
パタヤ
バンコクからバスで約2時間半のリゾート地である。
ビーチはきれいな公園風に整備されていているが、
海はあまりきれいではない。
海で遊ぶなら沖にあるラン島か、
ジョムティエン・ビーチがお勧めである。
チェンマイ
タイ北部にある古都で、バンコクに比べると、
暑さがしのぎやすい。
人々の性格は穏やかで、美人が多いので有名。
コラート
バンコクに次ぐ第2の大都市で、標高が高く、
夏季でも過しやすい。
タイ東北部(イサーン)の玄関口で、
コラートとは高原の意味。